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散 策 日 記 
ハートはまだまだ青年気分。 京都~奈良~近畿を気ままに散策しています。
新 芸 術 展
新 芸 術 展

春を思わす好天の中を 今日は寸暇を見て京都美術館の絵画展の勉強である。
毎朝ラジオ体操でお出会いする女性の方が出品されている絵画展で もう37回目の開催と聞く新芸術展である。
昨年もご案内を頂いて拝見させて頂いたが 今回ももし時間が取れれは見に来て下さいとチケットを頂戴したものである。
この展覧会は文化庁が後援していて11月の中頃は東京美術館で 11月中頃から12月の初め頃は名古屋で そして2月26日から3月3日までは京都美術館でと大層な展覧会である。
趣味の域と言うよりはもう画伯の集まりと言って良いのだろうが 中々大きな展覧会である。
会場に着いてみると流石にメイン会場で百二三十点の作品が展示してあるから見事なものである。
文部科学大臣賞、新芸術協会会長賞、芸術協会賞、東京都知事賞、愛知県知事賞、京都府知事賞などとそうそうたる方々の賞が中々本格的なものである。
私の知人も奨励賞等と立派な賞を頂いて居られたが見事な作品の展示である。
とは言っても私には絵画を批評する知識もセンスも無いのだが 立派な作品を拝見させて頂くと少しは自分のセンスも磨かれるかと有難いお誘いであった。

こんな場所に度々足を運ばせて頂くが中々センスが磨かれないのも天性かも知れないが ・ ・ ・ 


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三寒四温

今年は例年に比べてやはりだいぶに寒かった様である。
冬は寒いものとそれほど気にも掛けていなかったが 近頃になって良くそんな言葉を聞くから矢張りそうなんだと納得しているから変な小父さんである。
大阪城の梅の花も例年なら今頃見頃を迎えているようだが今年は大分遅れている様子で 3月の中頃が見頃とか ・ ・ ・ あれこれ細かい情報までテレビで紹介されるから有難い時代である。
そんなテレビで今朝はぼちぼち三寒四温の頃 暖かい日寒い日と季節が移りだしたと報じていたから いよいよ春が其処まで来ている様子である。
そう云えば朝のウォーキング時等もすっかり夜の明けるのが早くなった様子で公園に入る頃には明るくなって 何時の日からかヘッドランプは要らなくなった様である。
ウォーキングの道すがらでも小鳥の目覚めも早くなって来た様で帰り道では可愛い姿を見せてくれるから 確実に季節の移りが見えて来た様である。

「はーるよ来いハーやく来い」とこんな歌の歌いたくなる季節である。



接客講習会
接客講習会

今日は商工会議所の講演会接客セミナーの受講に出掛けて来た。
講師は学生時代マクドナルドでアルバイトをして接客術を覚え その後ルイビトンに入社され3年目には年間売上2億円を超える売上を上げた実力の持ち主で 
高額商品売上の全国トップとなり表彰されたと言う経歴の持ち主である。
「感動を高める"違い"の接客術」といったテーマの講演会であったが どこにでも顔を出す御仁である。
会場に着いてみるとグループ別にテーブルがセットされていてロールプレーニングも有る様だから これはえらい所に来たものだと後悔するがもう手遅れである。
私は別段良いのだが どのグループにしろこんなおじさんに入られては迷惑でないかと僻み根性も出てきた様である。
いよいよ講習も始まって 時間がどんどん経過していくと何時の間にか私たちくグループのリーダー的気分でことを進行しているから やはり嫌な小父さんであた。

中々ありがたい接客講習で有ったがもうこの年ではあまり使う場所も無いようである。



ショッピング
ショッピング

今日は朝からチョッとデパートまで出掛けてきた。
この時期になるとホワイトデーのお返しも有ってあれこれ吟味をしてみたが 何とか今年は此れでご勘弁を頂こうと ようやく品物を決め店員さんにお願いしたが ・ ・ ・ 
プレゼント用ですか?と問われるから ハイホワイトデーのお返しですと返事をすると 承知しましたプレゼントは女性の方ですか?と又聞かれるからアレ?アレ?アレ?である。
どう勘違いされたものが?私がどう見えたのか?ホワイトデーのお返しだから女性ですよねと返答するから店員さんにとっては嫌味な小父さんである。
店員さんも気付かれた様子で 苦笑いをしながら失礼しましたと仰って頂くから先ず先ずである。
さて色合いを吟味していると 今度は、お若い方ですか?年配の方ですか?と又質問が来たが 今度は何故かドキッとするから矢張り変な小父さんである。
なんら身にやましい事は無いのだが 幼児からお婆さん(家内)までですとも云いにくくもぐもぐしながらマアそこそこですと答えたら 其れで充分話は通じた様子だから変な会話である。
ようやく商談成立自宅に発送をお願いしたが いつも苦労する買い物であるが 今年のお役目も如何にか果せそうである。

さすがに孫お嬢様達には玩具の方が良いようで・ ・ ・ 



写真コンテスト
写真コンテスト

来週は北海道に雪の写真の撮影が予定されているが なかなか良い写真が撮れないから気持ばかりがはやる様である。
一寸お高いカメラの出番も中々無くて?・・・12月の初旬にカメラのお披露目も兼ねて千畳敷カールに出掛けたが生憎と雲の中ではお披露目もなく過ごす事帰ってしまったから 
来週の北海道が初出番の様なものである。
カメラは買ったが今度はレンズと身の程知らずの欲求が出てくるから困った者である。
道具が良くても知識とセンスが伴わないのでは致し方も無いのだが 良い作品が撮れないのはついついカメラの精にしてしまうから困った御仁である。
少しは勉強もしないといけないと入門書を読んでみるが中々頭の方が付いていかない様である。
近ごろ只々日々悶々として居るばかりだが こんな時知人から朗報が届くから嬉しいことである。
先日ミラーレスのカメラを購入したと聞いた知人だが 応募した写真コンテストで入選したとの仰るから嬉しい事である。
早速作品を送って頂いたが見事な構図の写真である。
つい先頃もやはり写真の先輩が宇治市の植物園テーマの写真展で大きな賞を頂かれたから 喜んで拝見に出掛けたか ・ ・ ・ 
この分では良い刺激になって何時かは私にも順番が回って来そうである。

私も写真コンテストに応募してみるかー等と直ぐにその気になるから単純である。 


検 診 日
検 診 日

昨日は3ヶ月に一度の検診日であった。
近頃では1ヶ月に一度の検診、2ヶ月に一度の検診、3ヶ月に一度の検診そして年一度の検診等と各科ごとに定期の検診があるから忙しい事である。
若い頃には病院等とは縁のない所で一年に一度健康診断に訪れる位で有ったが歳は取りたくないものである。
近頃では病も早期発見、早期治療に心がければ 医学り進歩でほとんどの病が治ると聞くから有難い時代である。
その為にもとせっせと病院通いをしているが やはりドクターの前に座ると気になるもので強がりを言っていても大丈夫かなー何てフット不安が過ぎるものである。
前回の時には力強く「大丈夫ですよー」と声がかかったが 今回は「ハイ大丈夫そうですよー」と仰って頂くと この「大丈夫そう???」は何なのかと変に気を回すからやりにくい患者である。
そんな此方も気持ちを知ってか?知らずか? 横でモニターを見ていたクラークさんが綺麗でしたよーと声を掛けて頂いて気を取り戻すから 患者の心理は難しいものである。
ハイー又3ヶ月後にお待ちしていますと仰って 予約の時間を頂戴して帰路につくが運ぶ足取りも軽やかである。

これで又々一安心と不摂生がなければ良いのだが ・ ・ ・ 
 


旅の余韻
旅の余韻(その3)

2泊3日で訪れた台湾の旅もいよいよ最終日である。
夕刻の飛行機までの時間を急ぎ足で観光とショッピングにとバスで出掛けた皆さんとは行動を別にして私達仲間の三人は別行動である。
台北には日頃から親しくお付き合いをして居るグルーブがあってそちらのグループのメンバーにご挨拶である。
丁度この日はこのグループが 地域貢献のための緑化事業をされたとか、今日はその事業の贈呈式の様である。
せっかく台北に滞在しているのだからと その催しに参加することにした。
10時に現地の仲間の出迎えを受け車に同乗して20分ほどの隣町天母(テンモ)と言う所まで移動である。
此方で小川の斜面に台湾桜を150本ほど植樹されたとか、この地の区長や里長、市会議員さん達も参加してその贈呈式が開催されるようである。
偶然とは言いながら良い機会に出会えたもので、そんな地域貢献の場に遭遇したのも光栄である。
一通りセレモニーが開催された後は一同が介して会食である。
観光客は訪れないと聞く現地のレストランで地元の台湾料理を頂くがこの三日間の中では最高の美食であった。 

また来ますと名刺を頂いて帰ったが今度は何時になるかと気掛かりである。
(2、3写真を紹介させて頂く事にした。)

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旅の余韻(その2
旅の余韻(その2)

和やかな交流会を終えた翌朝は日差しも明るい爽やかな朝である。
台湾での二日目は高齢者医療品の生産工場と地元の高級スーパーマーケットの見学である。
ホテルからほど近い所に生産工場はあったが社長のお嬢さんが貿易部門の日本担当の様子で長か流暢な日本語で社内を案内してくれるから有難い事である。
この社では高齢者医療器具の浴室チェアーや手すり、杖などを生産されていて主に欧米に輸出されている様である。
日本向けは15%ほどの比率のようだがこれからますます販路を広げたい等と仰っていた事が印象的であった。
続いて地元の高級スーパーの見学であったが まだ朝の時間で顧客も少なく比較的ご迷惑のかからない時間帯であったようである。
スタッフや店長までが玄関口まで出迎えていただき大した歓迎ぶりである。
店長は8年前からこの店に勤めているという日本人で的確に店内を案内してくれるから有難い。
各売り場のコーナーでは丁寧に切り分けた試食品を振舞われるがこの分では昼食がお腹に入るのか?と感じた程である。
ひと周り見学した後は大きな会議室に案内され社長自らこの店のコンセプトを熱く語って頂いた。
20数年前から「安心、安全、健康」をこの店のコンセプトとし有機野菜や無添加食品など徹底した品質管理に拘って居られるとか ・ ・ ・ 
日本からの産地直送野菜や自社製品の無添加食品の生産販売等と徹底した品質管理に拘っていると聞くが さすがに熱のこもった説明であった。
健康は食からと御社のこだわりに多くのことを学ばせて頂いた。

研修はここまでで有ったが明日は親しくしている台北の知人達との交流である。


旅 の 余 韻
旅 の 余 韻 

慌ただしかった台中、台北への研修旅行からも帰宅して一夜明けたから平常の生活に戻ったようである。
駆け足のように過ぎ去った3日間で有ったが 意義多い日程を消化出来たようである。
地元の商工会議所の研修旅行とあって中身の濃い研修が予定されていた。
台北空港に着いた早々に一路台中へと向かうがバスで2時間ほどの距離である。
台湾は九州を少しスリムにした感じの島であるが 北から台北、台中、台南に分かれている様で高雄は台南に位置するようである。
人口は台北が一番多く続いて高雄、台中と言った順の様であるが その台中地区で当商工会議所が販路開拓事業として交流を深めているが此方への視察と交流を兼ねた研修会である。
到着した夜は地元の日本語教室の生徒さんとの交流会が予定されていたが 其々もう社会人として活躍されている方々で 地元の宇治から日本語教師として活躍されている先生の
熱心な生徒さん達である。
員林と言う街であったがこの地と販路開拓事業として親交が深まっている様子で 当宇治商工会議所主催の夕食会である。
会場には来賓として市長、副知事、と言ったお歴々も出席され和やかなうちに進行されていったが 生徒さん達も日本の商工会議所の議員さん達と日本語で会話出来る機会だと熱心な会話が
始まるが日本語への興味の深さも伺えた様である。
ワーキングホリデーとして宇治の会議所で受け入れる若者も2名出席していて 私の席の隣のお嬢さんもその一人9月には宇治市に行きます等と挨拶をされていたが 熱気ある若者達の集団であった。
会場にはやはり来賓として出席されていた一人に 元日本軍人の特攻隊員の一人で入隊して2ヶ月で終戦になったから現在まで元気に居りますと言っておられた老紳士までがお出てになったが 複雑な心境でもあった。
和やかな内に懇親会はお開きになり 明日は日本語教師紹介の企業さんへの見学である。

若い人たちの熱気に此方も元気が頂けた様である。
  



いよいよ帰路
いよいよ帰路

早いもので 二泊三日の台湾の旅もいよいよ帰路である。
今回は研修目的で訪れた台湾であったが慌ただしい行程である。
最終日の今日はせっかく来たのだからと地元台北の知人達との交流までを予定に入れているから尚更である。
間もなく空港に到着するが夜の便、帰宅は夜中になりそうである。
台湾の旅
台湾の旅

日台北に到着後真っ直ぐ台中に向かっが今回の目的は台中である。
此方で日本語教室の生徒さん達との交流会である。
生徒さん達と言っても社会人や大学生の方々で私のテーブルにはホテルのフロント係りのお嬢さんと化粧品の販売員のお嬢さんであた。
皆さんさすがに日本語教室の生徒さん達で日本には興味深い関心がおありの様子でりゅちょうな日本語で楽しく会話の弾む一時であった。
今回の旅の目的は地元宇治の企業の製品の販路開拓と人的交流であるが良いムードの進行である。一夜明けた今日は高齢者医療製品の生産工場の見学とスーパーマーケットの見学である。
それぞれに感じるところの多いお土産を頂いて今夜の宿の台北に向かっての車中である。
研修旅行
研修旅行

今日から二泊三日の予定で台湾台中、台北への研修旅行である。
お世話になっている地元の商工会議所の議員研修であるが 当会議所の販路開拓事業で友好深まっている台中への視察と企画である。
現地の地元関係者や日本語教室の生徒さん達との交流会も企画されているようで楽しみな旅行である。
今日は早朝からの出発で6時には地元を離れ関空に向かうバスでの出発である。
どんな出会いが待っているのか 現地の様子をつぶさに見学させて頂く事になろうが 又何かを紹介したいものである。

まずは旅の安全と新しい友好を願って出発である。


 
ブログのご難
ブログのご難

今朝私のパソコンアドバイザーからメールが届いていて私のブログに不具合が出ていると云う事である。
私の使っているインターネット回線からは不具合は見られないが他のプラウザーから見ると 画面に不具合が出ていると言う事て これは使っている画面に問題があるとのご指摘であった。
このブログを立ち上げて早いものでもう6年が経過しているが その時のままの画面のシートであるから もう古くなったようで新しい事には対応しきれなくなっている。

まずまずこんな感じのご指摘で すぐには全体像が理解できないから早速電話でご指南頂くが 新しい画面のシート(テンプレート)に変換すれば問題は解消するとのアドバイスで この程度なら自分でやります。
とテンプレートの変更である。
この程度のことは ・ ・ ・ と思っていたがやはり全体の仕組みが理解できていない者には 苦心も手伝ったようである。
どうにか テンプレートの変換は出来た様だが さてさて皆さんのところではどうなっている物か まずはアドバイザーに検証頂く事にする。

少し寂しい画面かもと思うが、上手くいっていることを期待したいものである。 


鳳凰大学文化祭
鳳凰大学文化祭

今日は一年一度の鳳凰大学の文化祭であった。
何処でもなぜか行事があるとお手伝いにかり出されるがやはり昨日から二日続きのお手伝いである。
今日は本番朝から慌しい事であったが各クラブ活動の賑やかな発表の場である。
懐メロや抒情歌、ダンスクラブ等とステージ発表のくクラブとかな書道や陶芸クラブの作品展示その上生徒一般から出展された手芸、写真と多彩である。
私の所属する陶芸クラブも四十数人の会員各氏が2点から3点ほどの作品を展示しているから賑やかである。
皆さん秀作ぞろいで有ったが もう三回生になる我が作品もその仲間入り一寸見劣りするかと控えめの展示であった。

秀作ぞろいの雰囲気だけでも紹介させて頂く事にした。

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テーマ:陶磁器、陶芸、作陶、焼成 - ジャンル:趣味・実用

ヒヨドリのご難
ヒヨドリのご難

孫達のお泊りで3日程お休みしていた朝ウォークもいよいよ今日から再開である。
何時もの様にいつもの時間と相変わらずの行程である。
お出会いする方もやはり同じ方達であるが三日もお休みしていると新鮮に感じるから不思議なものである。
体操の場所に到着して朝の挨拶もお久しぶりです、3日程お休みしました、孫がお泊りしていまして ・ ・ ・ とご挨拶するとそうでしたかと 
ご安心頂いた様な返事が返ってくるから気に掛けて頂いていた様で有難い事である。
久々の体操も終えて帰路の事である 陸上競技場前の電話ボックスの近くに来ると何かゴトゴト音が聞こえてくる。
よく見るとヒヨドリが一羽ドアーの隙間からでも入ったのであろうが 出口の反対側のガラスに頭を打ち付けてバタバタと逃げ場を探している様である。
明るい方向に逃げ場を求めているのであろうが このままでは危険である。
これは大変と電話ボックスのドアーを大きく開けてガラス越しに鳥の前に手をかざして追ってやると一瞬にして飛び去ったからヤレヤレである。
当のヒヨドリ君はお礼も言わずに慌てて飛び去ったから 自分の置かれていた環境を十分理解出来ていなかった様である。

其れでも一羽の鳥を危険から救えたと思うと此方は気分の良いものである。




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Author:MBOYY
京都府宇治市在住 mboyy です。
年 齢 不問
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